設備紹介

機器・設備一覧

腎不全の治療法には、血液透析、腹膜透析、腎臓移植があります。

64チャンネルマルチスライス

64チャンネルマルチスライスCT
(SIEMENS SOMATOM Sensation64)シーメンス社製 1回の呼吸停止(10秒前後)で心臓や全身の血管の撮影が可能。

設置場所 CTスキャン室 / 保有台数:1台

MRI(磁気共鳴断層撮影装置)

MRI(磁気共鳴断層撮影装置)
中枢神経系統の患部を磁気共鳴によって映像化します。

設置場所 RI検査室 / 保有台数:1台

RI(ガンマカメラシステム)

RI(ガンマカメラシステム)
放射性同位元素を体内に注入し、検査・診断。安全面への配慮から独自の空気・水処理システムを採用。

設置場所 RI検査室 / 保有台数:1台

X線TV室

X線TV室
島津多目的Cアームテーブルシステム 島津製作所製 デジタルで行う胃や大腸の検査また血管造影など多目的デジタル投資装置。

保有台数 1台

骨密度測定装置

骨密度測定装置
骨粗鬆症の診断に威力を発揮し、骨密度減少を早期に発見する装置です。治療をおこなうための効果的な測定として腰椎・大腿骨用を導入しています。

設置場所 X線TV室 / 保有台数:1台

腹腔鏡システム

腹腔鏡システム
開腹せずに手術室で患部を摘出する内視鏡治療も行っています。

設置場所 手術室 / 保有台数:1台

電子内視鏡

電子内視鏡
デジタル化された内視鏡。胃や大腸の中を鮮明に写し出し、また吐血、下血などの出血やポリープの切除に際し、治療としても威力を発揮します。えんげ反射のきつい方のために経鼻用の上部内視鏡もあります。
電子内視鏡

設置場所 内視鏡室
保有台数 1台

胃の内視鏡検査は口からだけでなく「鼻」からも行えます。

自動化学分析装置(TBA120FR)

自動化学分析装置(TBA120FR)
血液採取から約30分で検査結果を各部署へ通知、早朝の診断に威力を発揮します。

設置場所 検査センター
保有台数 1台

ホルター心電計解析装置(GEヘルスケア・ジャパン社製)

ホルター心電計解析装置(GEヘルスケア・ジャパン社製)
24時間の心電図を記録。コンピュータで解析します。コンピュータの進歩で記録器は更にコンパクト(手のひらサイズ)になり、患者さんの負担も少なくなりました。

設置場所 検査センター
保有台数 1台

血液ガス分析装置(SIEMENS248)

血液ガス分析装置(SIEMENS248)
血中の酸素濃度などを測定。酸素不足や血液中のPHの異常を補正するために威力を発揮します。

設置場所 HCU病棟・検査センター
保有台数 2台

血球計数分析装置(sysmex XT-1800)

血球計数分析装置(sysmex XT-1800)
血液中の赤血球、白血球、血小板などの数を素早く測定。

設置場所 検査センター
保有台数 1台

全自動エンザイムイムノアッセイ装置(AIA600Ⅱ)

血液ガス分析装置(SIEMENS248)
甲状腺機能の亢進や低下、B型肝炎・C型肝炎の原因ウイルスの有無や、罹患を迅速に測定する装置です。

設置場所 検査センター

トレッドミル

トレッドミル
狭心症などの心臓病の診断に威力を発揮します。ベルトコンベアーの上を歩き、心臓に負担をかけて検査を行います。

設置場所 RI検査室(本館M2F)
保有台数 1台

人工呼吸器

人工呼吸器
心不全、重症呼吸不全などの治療に必要不可欠であり、威力を発揮します。

保有台数 9台

連続血管造影装置(DSA)

連続血管造影装置(DSA)
苦痛が少なく、短時間で診断・治療の行える最新デジタル装置を採用。とくに冠動脈疾患に威力を発揮。

設置場所 血管造影室
保有台数 1台

IABP(大動脈バルーンポンプ)

IABP(大動脈バルーンポンプ)
重症の心不全に必須の心臓補助装置。

設置場所 血管造影室
保有台数 1台

超音波検査(心・腹部エコー・血管エコー)

超音波検査(心・腹部エコー・血管エコー)
超音波を使って心臓の動き、構造の検査を行い、心臓の病気の早期発見に威力を発揮します。また、腹部臓器の異常の発見にも威力を発揮します。

設置場所 エコー検査室
保有台数 2台

人工透析(血液透析装置)

人工透析(血液透析装置)
透析のあらゆる症状に対応できるオンラインHDFを導入。また、患者さんの生活リズムにあわせ、オーバーナイト透析を実施しています。

設置場所 人工透析センター
保有台数 45台

院内ネットワーク

人工透析(血液透析装置)
画像すべてをデジタル化し、フィルムレス化を実現。外来でも、病棟でも見られるようにし、スピーディーな態勢。

設置場所 画像サーバーシステム(PACS)