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設備の紹介
64チャンネルマルチスライスCT

64チャンネルマルチスライスCTとは 心臓カテーテルとの違い
症例 症例の分類

CTは1968年にHoumsfieldとCormackが発明して以来進歩を遂げ、最新のCTとして64倍のデータを撮影することが可能なCTが出来ました。これにより、立体として人間の身体を捉えることが出来るようになりました。更に1秒間に3回転という超高速の回転で撮影を行うことにより、心臓等動く臓器の撮影も可能となりました。
当院ではこの技術を用いてCTによる心臓の冠動脈造影検査を行っております。

  64チャンネルマルチスライスCT 心臓カテーテル
検査時間 10秒間の呼吸停止で完了
来院から帰院まで、待ち時間を除いて約90分
動脈を穿刺しカテーテルまで持っていく必要があるため、短期入院が必要
得られる
画像
冠動脈血管内の撮影に加え、冠動脈壁の症状まで把握 冠動脈血管内の状況、冠動脈の血流を把握
検査に
かかる費用
※健康保険適用:
3割負担 約12,000円
1割負担 約4,000円
(但、必要に応じて別途検査が追加になる場合があります)
入院費用を含むため高額
検査を受け
られない場合
約12秒間の呼吸停止が出来ない方
激しい不整脈のある方
冠動脈の石灰化の強い方
造影剤アレルギーのある方
造影剤アレルギーのある方

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